2025/12/21 篠崎 MARO 史紀 と 愉快な仲間たち CHRISTMAS CONCERT 2025 🎄🎄🎄

出演者 ヴァイオリン 篠崎 “MARO” 史紀
【プロフィール】
北九州市出身。愛称「まろ」 3歳より父、篠崎永育、母 美樹の手ほどきを受け、1981年ウィーン市立音楽院に入学。 翌年コンツェルト・ハウスでコンサート・デビューを飾る。 その演奏は、「信頼性のあるテクニック、遊び心もある音楽性」(ヴィーナーツァイトゥング紙)、「真珠を転がすような丸く鮮やかな音色、魅惑的な音楽性」(フォルクスシュティンメ紙) と、各メディア紙から、絶賛を受ける。完璧なテクニックとパッション溢れる美しい音色は、他の追随を許さない。 その後ヨーロッパの主要なコンクールで数々の受賞を果たし、ヨーロッパを中心にソロ、室内楽と幅広く活動する。 1988年帰国後、群馬交響楽団、読売日本交響楽団のコンサートマスターを経て1997年NHK交響楽団のコンサートマスターに就任する。 以降、2025年3月までの28年間“N響の顔”として国内外で、幅広く活躍する。ヨーロッパ公演では、「コンサートマスターの篠崎は、 『言葉にならないくらい神がかっていた。』(イギリス紙)」 『兵站学と調教が芸術へと進化しコンサートマスター篠崎 “MARO” 史紀のカリスマ的な姿は、銀箔の鎧をまとった戦士のようでもあり、 全てを統括していた。(イギリス紙『The Classical Source』)と、評される。
演奏会や、オーケストラの企画も自ら行い、2004年からスタートした銀座・王子ホールと、“MARO”プロデュースによる共同企画 『“MAROワールド”』は、チケットが、発売初日で完売となる人気シリーズである。 毎回1人の作曲家を取り上げ行われるこのシリーズから弦楽合奏団「マロカンパニー」が、結成され、指揮者無しの大型室内楽『マロオケ』にまで発展している。これらの功績により、以下の賞を讃えられる。
- 「2020年度第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞」にて、『MAROワールド』が、クラシック室内楽・合唱部門賞 受賞
- 1979年 史上最年少で、北九州市民文化賞
- 2001年 福岡県文化賞
- 2014年 第34回NHK交響楽団「有馬賞」
【出演メディア】
- Eテレ『学校で教えてくれないクラシック』
- NHK SWICH 『篠崎 史紀×菊野昌宏』
- テレビ朝日『徹子の部屋』 ほか多数
プログラム
第一部
○『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 モーツァルト
○『シューベルト作曲の弦楽トリオ』
○『ヴァイオリン名曲集』
第二部
○シューマン作曲:ピアノ五重奏曲 ほか
* 曲目は、変更になる可能性がございます。
‹開場›14:15 ‹開演›15:00
チケット発売日 2025年9月15日(月・祝)9:00
☆全席指定
一般 3,000円 高校生以下 1,500円 当日販売 500円 増
∗電話での購入可。
当日支払い可。
- 座席状況 JPEGファイル:74 KB 《 10月19日 11:30時点 》
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- 篠崎 MARO 史紀 と 愉快な仲間たち CHRISTMAS CONCERT 2025 チラシ(おもて面) JPEGファイル:474KB
- 篠崎 MARO 史紀 と 愉快な仲間たち CHRISTMAS CONCERT 2025 チラシ(うら面) JPEGファイル:440KB
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主催 特定非営利活動法人 新しい風かとう
後援 加東市教育委員会 株式会社 神戸新聞社